メモの鬼あらわれる/彼はどのように就活に挑むのか

皆さんはメモを取ることの重要性を知っていますか?

昨今、僕の周りだけのトレンドなのかもしれませんが、「メモを取る」ことへの注目度が高まっている気がします。
今月にはSHOWROOM代表の前田裕二さんがメモの取り方についての書籍(「メモの魔力」)を出版されるそうですし。

Mako
前田さんのメモの魔力、発売されました!
大変、勉強になる本でした。

メモを取る」ことへの重要性が一部で広がりつつあると感じます。

そこで、今回は

「メモの鬼あらわれる/彼はどのように就活に挑むのか」というタイトルでユニークな学生(Tさん)にインタビューをしてきました!

就活生に学生時代頑張ったこと、今後どのように就活に取り組んでいきたいのかを軸にインタビューしていくコーナーになっております。

Tさんの簡単なプロフィール
慶應義塾大学:3年
就活開始時期:サマーインターン
志望業界:不動産(ディベロッパー)
学生時代頑張ったこと:メモを取る

(Tさんの好きなメイドに作ってもらったパフェ。Tさんは柴犬が大好きである
したがって、本記事はTさんのイメージを柴犬のイラストで表すことにする)

学生時代何を頑張ってきたのか

マコト
本日は記念すべき1人目のインタビューということで緊張しておりますがどうかよろしくお願いいたします。
このブログでは主に就活やキャリアについて記事にしておりまして、Tさんのキャリア観についてもお聞きしていければと思います。
では、最初に学生時代頑張ったことに「メモを取る」とありますがを始めた経緯についてお聞きしたいです。
また、「メモを取る」とは具体的に何をされているのでしょうか。
Tさん
端的に申し上げますと、言葉の限界性から脱出するためにメモを取り始めました。
私が文学部に所属していることもありまして、言語学に興味を持ったことがキッカケです。
メモを取ることに関しては、現在は重要なイベントから些細な出来事まで全て書くようにしております。
具体的には、家から出る際に右足から外に出たかや母親の料理の献立などもう全てですね笑。
で、多い日には1日で10万文字(5時間)書いたこともあります笑。

メモの取り方について

マコト
メモを取り始めた理由の「言葉の限界性から脱出する」とは具体的にどういったことなのですか。
また、メモを取る際に拘っていることや気を付けていることについて教えて欲しいです。
1日で10万文字は驚きました笑
Tさん
言葉の限界性についてはソシュールの文章を読んだことが大きな要因ですね。
メモを取ることに対する最初の動機付けは大したことがなかったんですけど、徐々に書く量が増えていって今では半ば強制的というか笑

メモを取る際に気を付けていることは、3点あって

  • ファクトを主に書く。
  • 1日に4回に分けて書く。
  • 当たり前のことを必ず手書きで書く。 

ことですかね。

1つ目のファクトを主に書くことについては

先人たちの日記(土佐日記、増鏡)などを読んでみて、抽象化されてて違うなって笑
あと、抽象化されると落とすファクトが少なからず発生することが怖いですね、、
そのファクトを落とすことが勿体無いのでファクトを全て書くようにしている
そのファクトに加えて価値観の紐付けもしていますけどね。

2つ目の4回に分けて書くことは、

1日の最後にメモを取ると今日1日が物語のようになってしまう気がして嫌なんですよね笑
例えば、今日人と会う予定をしていてドタキャンされたとします。
1日の最後に書くと、合わなかったことへの記録になりますが、
4回に分けて書くことで、会う前の記録やドタキャンされた記録と残すことができて面白いんですよ

3つ目の当たり前のことを必ず手書きで書くことについては、

当たり前のこととは一般人が見逃しがちな事実で、この事実をあえて書いています。
また、手書きを重視しているのは筆跡から書いた際のマインド行間からはその時に注目したいことなどを後になって気付くことができると感じたためです。
最近ですと、土佐日記 有職故実 増鏡 を読んで物語風のメモの取り方もこれまでのメモに加えて書いていますね。
一例ですが、私に秘書がいてその秘書が私の行動を書いているような書き方などがあって、面白いなって。

マコト
なるほど。
単純な作業に思われがちな「メモを取ること」でもここまで極めると凄すぎます。
今、何冊目になっていますか。
Tさん
大学入学と同時にこの作業を始めたので、2年半〜3年で27冊書きました笑

(実際にTさんが書いたというノートの一部を見せていただきました。)

 

メモを書くことへのメリット・デメリット

マコト
書いてよかったことと書いたことへの弊害について教えてください。
Tさん
よかったことは3点ありますね。

  • 忘れていることに気がつけること。
  • 将来何がおこなるのかわかることができるようになる。
  • 自分の盲点に気づけること。

ですね。

あと他にも色々あるんですけど、なんというか口に出して説明することができないです笑
とりあえず、やってみれば良さがわかります笑

弊害については特にないですね。
就活の観点からですと、ファクトが多すぎてガクチカに困ります

多くの就活生はファクトを抽象化して蓄積させていると思うんですけど、私の場合は逆でファクトが多くて、、
どのファクトを抽象化して強みにしようかとか大変です、、、

マコト
メモを取る話が面白くて、就活に関連した話ができていませんでしたが笑
最後に「今後どのように就活に挑んでいきたいですか」という質問で終わりにさせていただければと思います。
Tさん
情報社会に蔓延る噂に惑わされず、就活斡旋企業の口車に乗らされず、自分が何者であるかも忘れず
そんな就活生に

私はなりたい

マコト
深い、、、
Tさん
(就活全く関係のないインタビューになってるけど、大丈夫か、、)

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ABOUTこの記事をかいた人

Mako

MARCH(明治・青山・立教・中央・法政)の某大学に通う4年生。専攻分野は金融・証券、特に企業の内部統制について。就活中の気づきや有益な情報を配信するためにブログを開設(2018年5月〜)。志望業界は主にITや広告など。