【結論】大手企業とベンチャー企業どちらがいいのか

Mako
こんにちは、Makoです。
大手企業ベンチャー企業どちらがいいのか

大手企業かベンチャー企業かどちらがいいのか悩んでいる学生に向けた記事になります。

このような悩みを抱えている人は非常に多いです。私も就職活動を通してずっと考えてきました。深く考えたところで実際に働いてみないと検証することができない問題ですので学生時代には解決することはできないと感じます。しかし、それではこの記事の本題へ進むことができないので「どちらが最善の判断であるか」を考える上での切り口を述べていきたいと思います。

この記事を書いている私Makoについて
これまでIT業界を中心に就職活動を行ってきました。就職活動の際にはベンチャー企業から大企業までを20〜30社くらいみてきました。同時に学生時代はベンチャー企業で長期インターンを経験したり、それ以前は学生団体に属していたり社会人の方と絡む経験を少なからず行ってきました。したがって、ベンチャー企業の良さ・悪さも多少は話すことができます。このような学生が書いている記事だと思って下さい。

この記事はあくまで私の個人的見解になりますので確実な情報ではありません。したがって、キャリアを考える一つの手段として活用してくださるとブロガー冥利に尽きます。

この記事の結論

Mako
結論から言うと、大手企業とベンチャー企業どちらがいいのかを判断する上で大切な切り口は「興味のある事業であるか」「興味のある仕事であるか」「」「待遇」この4点になると感じます。

そもそも、大手企業とベンチャー企業どちらがいいのかという議論は非常にナンセンスであると感じます。この議論はベンチャー企業・大手企業の定義が不確かな上で二項対立で考えているために生じています。ベンチャー企業にサイバーエージェント・楽天・リクルートが入っているか否かの議論でも人によっては意見が別れてきます。このような東証一部上場の会社をベンチャー企業と定義したら日本にある会社のほとんど全てがベンチャー企業に認定されてしまいます笑

このように大手企業かベンチャー企業という軸で会社を判断してしまうと不確実な定義に踊らされてしまうことになります。仮に規模感で判断したい場合は、例えば東証一部上場企業経団連所属企業などを判断材料にするといいでしょう。今回はこの規模感で企業を判断する議論については詳しく述べていきません。

結論にも述べましたように「興味のある事業であるか」「興味のある仕事であるか」「」「待遇」の4点が企業選択の切り口として優れていると感じます。

この4つの切り口を述べていく際に会社の規模感を気にする必要はありません。キャリアを考えるというよりも大手企業に入ることがゴールの方は規模感を気にした方が確実にいいです。したがって、入社をゴールと考えている方はこの先の企業選択の切り口の概念は不必要となります。

興味のある事業であるか

興味のある事業であるかという観点が企業選択において大切です。自己分析を行うのは「面接対策のために」という学生が多いですが、「自分の興味を知るため」にも自己分析は行うべきだと思います。自分の興味を知らない状態で無数に存在する企業から1つの企業に絞ることは時間がいくらあっても足りません。したがって、就職活動の初期の段階で自分の興味を知っておくといいです。

Mako
前回の記事に登場した大手食品メーカー内定のYさんも最初に自分の「楽しい」を探したと述べていたので納得内定を望む上でこの過程は不可欠であると思いますね。
大手食品メーカー内定のYさんの記事
大手食品メーカー内定者は語る【就職活動の極意】

興味のある仕事であるか

次に興味のある事業の中で「興味のある仕事」を考える必要があります。営業・マーケティング・コーポレートなど、どの仕事から興味のある事業に対して関わりたいのかを会社説明会OB訪問を駆使して検証していく作業が必要になっていきます。会社説明会は会社の事業説明を聞くという要素よりも新卒で入社した際の仕事内容を深く知るために使った方が賢明です。事業内容はIRを見ればわかることのでわざわざ会場で聞く必要はないです。

このような話をしていると下記のような意見を頂きます。

ある社員さん
仕事をしたことがない学生が興味のある仕事を探すことは意味がないよ

彼らの意見は会社の意向による職の移動(ジョブローテーション)を繰り返して適正を見つけろという意見です。この意見は実務経験のない学生があれこれ考えるなというニュアンスの意見ですが、私はこれには反論します。たとえ最初の仮説が間違っていたとしても仮説した結果の検証というものは経験としてキャリアに蓄積されていくと感じます。何も考えずに会社の意向のままジョブローテーションを繰り返すくらいなら自分でキャリアを築こうとする行動の方が真っ当に思うためです。

企業を選択する上では大切だと感じます。実際に社員の人柄を重視して最後の1社を選択したという方も少なくないと思います。一方で人は言語化が難しい曖昧な指標でもあります。そこで、新しい切り口としてオススメするのが「新卒で入社する学生の属性」です。入社する学生の属性を知ることで、どのような志向性の人間が多い環境なのかを知ることができるためです。もちろん例外はありますが定性的に分かる指標になるのでオススメです。

属性の一例として、学歴・留学・体育会・起業経験者・サークル・長期インターン・ゼミなどがあります。

あなたがどのような志向性の人と働きたいかによって分類分けをすれば大丈夫です。

待遇

最後に大切なのが待遇です。

・福利厚生がしっかりとしているのか
・一定水準の報酬が貰えるのか

一部のIT企業では見栄えのいいオフィスを借りている割に賃金が低い(社員へ還元できていない)企業が存在しているので、しっかりと有価証券報告書を見ておきましょう。

下記の記事を読んで上で有価証券報告書には目を通しましょう!
【就活生必見】見た目(有価証券報告書)の平均年収に騙されるな!

この記事のまとめ

大手企業とベンチャー企業どちらがいいのかという議論からは少し逸れてしまいましたが、結局は「興味のある事業であるか」「興味のある仕事であるか」「」「待遇」の4点を軸に企業選択をすることが好ましいです。友人に「大手企業とベンチャー企業のどちらを志望しているのか」を聞かれたらベンチャー企業の定義は何か聞き返してあげましょう笑

大手企業とベンチャー企業どちらがいいのかという議論以外にも二項対立の議論はあり(〇〇はブライトキャリアなのか否か、〇〇産業は衰退産業なのか否か、勝ち組・負け組)これらを考慮しながらキャリアを考える就職活動を進めていくと迷走してしまうので注意が必要です。あくまで自分の感性を軸に決めていきましょう。二項対立の議論(良い・悪いの議論)をしていた人たちはあなたが就職をした際にはいなくなっていますので。重要なのでもう一度述べますが、二項対立の議論は非常に楽な手段ですがキャリアを決める上では危険です。

Mako
では、皆さんの納得内定を祈っております。

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ABOUTこの記事をかいた人

Mako

MARCH(明治・青山・立教・中央・法政)の某大学に通う4年生。専攻分野は金融・証券、特に企業の内部統制について。就活中の気づきや有益な情報を配信するためにブログを開設(2018年5月〜)。志望業界は主にITや広告など。