SHOWROOM前田裕二、ロンブー田村淳が語る「これからの時代のキャリア」とは。|START Venture Festival 2019(SVF2019)の感想とまとめ

Mako
こんにちは、Makoです。

前回に引き続き、START Venture Festival 2019のクロージングセッションの内容についてまとめていきたいと思います。

今回、この記事で述べていくテーマは「これからの時代の就職とキャリア~もし自分が就職活動生だったら~」というテーマでロンドンブーツ1号2号の田村淳さん、SHOWROOM株式会社代表取締役社長前田裕二さんの2人をゲストに議論していきました。

ロンブー淳さんの語るキャリアについて知りたい。
前田裕二さんのファン!
最前線で活躍される人のキャリアに対する考え方を知りたい。
Mako
このような方にとって必見の内容です!

START Venture Festival 2019とは

START Venture Festival 2019とは株式会社ライトマップが主催する一言で言うならば「イケているベンチャー企業が集まる祭典」です。公式HPでは以下のように説明されています。

2017年に2200名以上がエントリーをした社会人&大学生のためのベンチャーの祭典が、1年のブランクを経て2019についに復活!ベンチャー・大企業問わず社会人や大学生の為のイベント。普段はWEBやTVからしか聞けない有名事業家や投資家が集まり、これからの学生や社会人が身に着けるべきスキルや想いを語る (公式HPより引用

主催者である株式会社ライトマップは、学生向けBarのSTART BARを運営されていることで学生にとって有名な会社です。このBarはオフラインという特徴を活かして学生が社会人とざっくばらんに話すことができる魅了的なBarになっています。これまでにはDeNAの創業者である南場智子さんなどが来ていたりとゲストの方も豪華です。

話が逸れましたが、今年開催されたSTART Venture Festival 2019では、先述した南場智子さん、バチェラー(久保裕丈さん、小柳津林太郎さん )、ロンドンブーツ1号2号の田村淳さん、SHOWROOM株式会社代表取締役社長前田裕二さんなど錚々たる方々が登壇されました。

Mako
私が参加したセッションは、「ファーストキャリアはベンチャー?外資?徹底討論」と「これからの時代の就職とキャリア~もし自分が就職活動生だったら~」の2セッションになります。それぞれの内容について私のブログでは書いています。

登壇者紹介

ロンドンブーツ1号2号の田村淳さん、SHOWROOM株式会社代表取締役社長前田裕二さんを知らない方は流石に少ないと思いますので、簡潔に登壇者紹介を行っていきます。

ロンドンブーツ1号2号 田村淳さん

田村 淳(たむら あつし、1973年12月4日 – )は、日本のお笑いタレント、司会者、作家。ロンドンブーツ1号2号のボケ担当だが、近年はツッコミ担当をしている。淳本人は著書の中で「僕はもうネタ見せをする事も、舞台に上がることもないので芸人ではなくなった。」と述べている。相方・田村亮とは同じ姓だが、血縁関係はない。身長167センチメートル、体重56キログラム[1]。山口県下関市彦島出身。慶應義塾大学法学部通信教育課程に在学中。よしもとクリエイティブ・エージェンシー(吉本興業)所属。(Wikipediaより引用)

田村淳さんといえばロンドンハーツや最近ではAbemaTVで青山学院大学に受験するなど多方面で活躍される方です。ビジネスにおいてはVCとして企業に投資をされています。

SHOWROOM株式会社 前田裕二さん

前田裕二さんは人生の勝算メモの魔力の著者であり、それから石原さとみさんとの熱愛報道で有名な方です。

Mako
私Makoは前田さんのファンで人生の勝算メモの魔力は読了済です。

– エンターテインメントを武器に、地球上の機会格差を無くす –
Armed with the power of entertainment, we do everything possible in our effort to rectify opportunity differentials across the globe.(公式HPより引用

という理念のもとSHOWROOM株式会社を創業し活躍されています。

これからの時代の就職とキャリア~もし自分が就職活動生だったら~

どうやってキャリアを選択したのか

前田裕二さん

私は新卒の就職活動では物凄く本気で取り組んでおりまして、主にネット系の会社と外資金融を受けておりました。その中でUBS証券という会社に入社するのですが、入社する上で考慮したことは2つありました。

1尊敬する人と一緒に働くことができるのか。
2自分がその人(尊敬する人)の年齢になった時に彼のポジションに到達するイメージができないくらいスゴイか。

この2つのポイントを考慮したのは、「人は環境によって左右される生き物だと思っていて自分が優秀だと思える人が多い会社」に行くべきと感じていたためです。UBS証券には宇田川さんという非常に尊敬できる方がおり、この2点に合致していると判断して入社を決めました。

他の会社選びのポイントとして社員の雰囲気というものがあると思いますが、私はこの雰囲気を3つのパターンに分類しました。

1お金のために仕事をする人
2ゲーム感覚で仕事を進める人
3社会的インパクト重視で仕事に取り組む人

この3つパターンの中で自分の価値観にあっている会社を選択すると認識のズレなく取り組めるはずです。

田村淳さん

僕は中学生の時から「影響力を持った人になりたい」と思っていました。

影響力を持っている人といえば、テレビに出ている俳優とか芸人さんとかがいて「僕はかっこよくない」から芸人にしようかなって決めましたね笑。もちろんテレビっ子だったので憧れもありましたよ。

キャリアを築く上で大切な要素とは

田村淳さん

僕は「一点突破する力」が大切だと思いますね。

これまで芸人として活躍するために、「自分の一点突破する力は何か」というのを常に自問自答していました。今考えるとそれが「個性」につながっていたのだなと思います。

よくキャリアの話をすると「目標」について聞かれることが多いのですが、僕は目標は変わり続けていいと思ってます。だから僕は芸人もやっているし大学に入り直しているしビジネスにも顔を出している。一貫性なんてなくていいし、しなやかさが必要ですよ。

前田裕二さん

私も変化を楽しむことは非常に大切だと思っています。

変化へのスタンスとして、許容するスタンスと楽しむスタンスがあると思っていてみんな楽しむスタンスができていないんですよね。

幼少期の経験で今も活かされていること(原体験)

田村淳さん

小学校の選挙活動の経験ですね。確か小学校5年生の時の出来事です。

小学校の選挙活動でそもそも立候補をする人がいないじゃないですか。その中で動いていたのが僕だけだったので必然的に当選することができたんですよ笑。

この経験から意外と周りの人って動かないので自分が動けば(挑戦する)結果を出すことができるんじゃねって気がついたんですよ。

前田裕二さん

私も同じく小学校5年生の経験ですね。当時、兄に喜んでもらいたくて勉強を頑張っていたんです。でも、クラスに学力でどうしても敵わない人がいて、、、

私は塾に行くお金も参考書を買うお金もなくて小学校の授業だけで勉強を頑張っていたのですが、どうしても敵わないその子は地域で一番高い塾に通っている子だったんですよね。

この事実に幼いながら非常に悔しかったのを覚えています。何が悔しいって生まれた環境によってここまで違うのかっていうところが悔しかったですね。

尊敬する人

前田裕二さん

私は色々な人がいるので、彼らの共通する要素を述べると「エネルギーの大きさがデカイ人」を尊敬します。実績とか話し方、オーラとかってその人の内なるエネルギーからアウトプットされたものに過ぎないんですよね。

エネルギーの大きさがデカイ人について詳しく述べると、このエネルギーの大きさは怒り、コンプレックスなどの負の原体験がもとになっている人が多い気がします。他にも「〇〇したい」などの止めることができないエネルギーなどがあります。

田村淳さん

前田さんの意見は非常に納得で、エネルギー(熱量)のある人の発言って遠くまで広がっていくんですよね。で、知らず知らずのうちにファンが集まってきて実際にプロジェクトを開始することができてしまう例を何度か見てきました。

なので、興味のあることややりたいことが見つかったら色々な人に言いまくった方がいいですよ笑

尊敬する人に関しては、最近会った方で、TENGA社長の松本光一さんです。TENGAっていう大人のオモチャに対して、ものすごい思いで事業を取り組まれている姿に本当にこの人すごいなって思いました。前田さんの言うエネルギーを強く感じましたね。

学生に向けて一言

田村淳さん

言いたいことは2つあります。

1人と比較して勝つか負けたかを考えない。自分にとっての幸せを知っておくといいです。

2目標は変化してもいいので興味のまま動き発信していくことが大切です。

前田裕二さん

私は3点あります。

1 鳥の目を持つ。
今いる環境での価値観が全て正しいとは思わないことです。また、環境に慣れて思考停止させないことが大切です。

2 人生の軸を定める。
淳さんの言っていたことに近いのですが、幸せを感じる軸や人生を生きるうえでの判断軸などを仮説の段階でいいので定めておいた方がいいですね。もちろん、この軸に固執する必要はありません。年齢によって大切にするものが変わるのは必然です。

3 愛を持って欲しい。(戦略的に愛を持つ)
AIが発展していく中で、人間がこれまで活かしてきた機能は代替されてしまいます。しかし、感情の面、共感や愛はAIに代替されない領域だと思います。

人は共感によって動きます。共感を生むためには愛情深く生きることが大切だと感じます。したがって、愛情深く生きた方が自分の夢が叶いやすくなると思うんですよね。

だから、みんなには戦略的に愛を持って生きて欲しいと思います。

この意見に関しては前田さんの著「人生の勝算」でも触れていました。

感想

内容についてはこれまで記載してきた通りなので、内容とは別の観点で感想を述べていきます。

START Venture Festival 2019のクロージングセッションは2つ参加しましたが、総じて学生の意識の高さに圧倒されました。この衝撃が私にとっての大きな財産になったと思います。

先日呟いた通りなのですが、セッションの質疑応答の際に登壇者に対してアポイントメントを取ろうとする精神や志って「本当にすげぇ」って感じました。私自身、これまで長期インターンや学生団体などをやってきてそこそこ意識高い人間と自負していましたが全然です笑。

いい意味で自分のショボさを教えてくれたSTART Venture Festival 2019、ありがとう!

Mako
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Mako

MARCH(明治・青山・立教・中央・法政)の某大学に通う4年生。専攻分野は金融・証券、特に企業の内部統制について。就活中の気づきや有益な情報を配信するためにブログを開設(2018年5月〜)。志望業界は主にITや広告など。